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イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
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国民健康保険証から名前をはずしてもらうべく、早速、市役所に行ってきました。
 
市役所に着いて、担当の職員さんにさっそくその旨を伝えたところ・・・
 
「それは無理です。」
 
の一点張り。就職して企業の社会保険に加入するなら可能ですと。
 
う~ん、話が進まん人やなぁと、思っていたところでビビビッときました。
 
「・・・、国民健康保険って義務加入ですか??」
 
「そうです。」
 
謎が解明されました♪

国民健康保険って国民年金と同じで義務加入だったんですね。我ながら無知にも程がある・・・。そんなこと全く知りませんでした(笑)
 
しかし、それで納得している場合ではないので、もう一度事情を説明すると。
 
それなら国外転出届を出してくださいとのこと。それなら、日本から住所登録がなくなるので加入の義務がなくなりますと。数秒間のうちに銀行や免許証の登録はどうなるんでしょ??といくつかの疑問が頭をよぎりましたが、とりあえず「じゃあ、それで!」とひとつ返事で国外転出届を提出することになりました。
 
書類自体は簡単で、名前や旧住所、新住所、転出日等を記載してハンコを押すだけでOK。あとは役所の人がやってくれました。新住所には国名(イギリス)のみでOKです。転出日は日本を出発する日の翌日を記入します。これは出発直前まで国民保険が使えるようにするためです。
尚、届け出の受け付けは転出日の2週間ほど前からだそうです。
 
今回、国外転出届を提出したので、無事に(?)国民健康保険料は支払う必要がなくなりました。また、同時に国民年金の義務も解かれたので国民年金も払わなくていいことに。
 
これら2つを節約できるだけで、日本で必要な費用は残り45万円程。その内訳は当初思っていた内容と大きく異なりましたが、金額自体はほとんど当初考えていた思惑通り(実際は費用が予想よりも大きかったけど、退職金の額がこれを上回って大きかったので、トータルの資金は若干のプラス♪)となりました。
 
いや~、山あり谷ありでしたけど最終的には元に戻ってきました。とりあえず一件落着ということで。こんなバタバタしているのは自分だけなんでしょうか??ちゃんと勉強しておかないといけませんねぇ。
 
ちなみに、国外転出届を提出して国民年金の対象から外れたとしても、任意で払い続けることも可能です。年金を払った額と払った期間によって将来的な受給額が決まるので、余裕がある人は払った方がいいでしょうねぇ。年金に関しては自分もどうするかもう少し考えよ。
 
 
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イギリスで怪我や病気などにより医療機関に掛かる場合、大きく分けて『全額自費』『各種保険を使用』『イギリスの医療制度を利用』の3つの選択肢があります。
 
●まず、全額実費の場合。
これはいうまでもなくかかった費用をすべて自分で払うことになります。非常に高額になることは想像に難くなく、絶対に避けたい状況ですね。
 
●各種保険を使用する場合。
海外で使用できる保険はいろいろありますが、思いついた範囲で簡単に特徴をあげます。
 
  ・国民健康保険
  日本で国民健康保険に加入している人は海外で医療機関に掛かった場合も、日本と同様に3割負担で医療を受けることができます。その場合、いったんは全額で医療費を払っておき、後ほど還付を受けるという流れになります。その際に必要な書類は医師の診断書と領収書(明細書)です。
 
  ・クレジットカードに付帯している旅行保険
   クレジットカードの特典を見ていると最大1000万までとか2000万までといった旅行保険が付いていることが多いです。しかし、旅行期間が3か月までなどと期間に制限をもうけられていることがほとんど(全部?)です。
 
  ・保険会社の旅行保険
   これに加入すると怪我や病気の医療費のほかに死亡時や、荷物の盗難、故障時の補償、不動産に対する補償が受けれます。補償額は加入した保険プランによります。保険期間は自分の旅行日程に合わせて選択できます。
 
●イギリスの医療制度を利用する場合
イギリスにはNHS(ナショナルヘルス・サービス)という医療制度があります。これに登録した人は無料で医療を受けることができるのでとってもお得です。しかし誰でもこの制度に申請できるわけではなく、また利用時は非常に混雑しているようです。ちなみに申請条件は6ヶ月以上の滞在を許可されている者です。なのでワーキングホリデーや留学でイギリスに行く場合は利用できるということですね。これは絶対に申請しておくべきですねぇ。
 
以上から、ワーキングホリデー(Youth Mobility Scheme)で渡英した場合、①イギリスのNHSに登録する。②保険会社の旅行保険に加入する、ことで医療に関することはカバーできるかと。よって国民健康保険はやめてしまっても大丈夫だと思います。
 
ちなみに自分の場合は別途個人で生命保険に加入しているので②の旅行保険のなかでも死亡補償はなくてもいいかと。医療費の補償もイギリスのNHSとかぶってくるので使用することも少ないのかなぁと感じています。後は荷物の盗難や故障時の補償や飛行機関連の補償、不動産に対しての補償ですね。これは初めの一年はいろいろと移動することも多そうだし、あった方がいいかと。

ということではじめの1年はとりあえず加入して、2年目はNHSとの兼ね合いや物品の盗難や不動産の破損の可能性などから検討しなおそうかと思ってます。
 
アドバイスあれば教えてください。
 
夜の街を飲み歩いてきました。しかもまたまたほとんどご馳走になりました。ありがとうございました。

出発まであとわずか。最後まで飲みまくって出発したいですね。

ところで、先日の資金の話ですが、まだ確定ではないものの再考した結果いくらかは節約できそうです。
節約できそうなのは以下の通り。

・国民健康保険・・・解除(イギリスの医療制度と旅行保険でカバーできそうなので)

・国民年金・・・とりあえず一年分だけ(はじめの一年分は去年の所得の問題で延滞できなさそうだけど、2年目は延滞手続きができそう)

・車・・・登録抹消

・JAF・・・退会

・旅行保険・・・とりあえず1年だけ。


ということで今把握できている段階で必要な費用は

国民年金1年分・・・16万ぐらい
住民税・・・24万くらい?
生命保険2年分・・・35万くらい
旅行保険1年分・・・12万くらい
カード年会費等・・・0.5万くらい



合計・・・90万でちょっとお釣りが来るぐらい。


う~ん、まだまだ深刻です・・・。しかし、あとは生命保険とか旅行保険ぐらいしか節約できそうなところがありません。


生命保険は一部貯蓄型なので解約したら、今までの分が無駄になるし、結局、保険料が高くなるので長い目で見ても損です。
旅行保険は生命保険とかぶっている部分があるのでそこを切り詰めるぐらいですね。

まぁ、ここらへんはケチるところではないので、これぐらいの費用を覚悟しとかないといけませんねぇ。。
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