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イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
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邦人女性が被害にあったのはロンドン東部のウエストシルバータウン駅付近とのことです。暴動発生時における安全確保のための方策に関しては、とりあえず常に最新の情報を入手して、危険エリアを避けることと、外出時は行き先を誰かに伝えておく、放火に対して消火設備等を確認しておくことなどが挙げられています。

ストリートギャングが暴動の拡大に暗躍しているとの情報まで出てきています。本当かどうかわかりませんが、ロンドンに住んでいたら良く耳にする、俗に言う『治安の悪い地域』には近づかない方がいい気がします。暴動に巻き込まれたら百害あって一利なしですしね。

以下に在ロンドン日本国総領事館から発表される安全情報を添付しておきます。




1.8日(月)深夜、ロンドン在住邦人女性(30代前半)がロンドン東部ウエスト・シルバータウン駅付近で、暴動に荷担していた10代後半の男女10数名に囲まれ、その際に揉み合いとなり、転倒して頭部に負傷をおうと共に所持品を盗まれたことが10日夕刻、被害者本人の連絡により判明しました。これを受け、当館今村朗総領事より英国外務省に対し、日本人の安全について適切な措置をとるよう、申し入れました。

2.しかしながら、この様な事態が再度発生する可能性は排除されないので、英国滞在中の皆様におかれましては、抗議活動や暴動が発生し、又は発生し得る場所やその周辺地域には極力近づかないようにし、暴動の発生等を感知した際には直ちにその場から離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう引き続き十分注意してください。


1.6日にロンドンで発生した暴動は、バーミンガムやマンチェスターなどの地方都市にも拡大しています。9日から10日にかけては、バーミンガムで、警察施設が放火されたほか、市内中心部の商店やスーパーなどで略奪が発生し、マンチェスターでも、店舗への放火や暴徒化した群衆と警官隊が衝突するという事態が発生しました。

2.英国滞在中の皆様におかれましては、抗議活動や暴動が発生し、又は発生し得る場所やその周辺地域には極力近づかないようにし、暴動の発生等を感知した際には直ちにその場から離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう引き続き十分注意してください。

3.今回の暴動は、発生場所が広範囲に分散しており、規模も各地で異なることから、暴動の発生場所などを予め特定、予測することが困難な状況となっています。また、夜間に暴動が激化する傾向にあり、英警察当局は夜間の外出は極力控えることを勧めておりますので、やむを得ず夜間に外出する場合には、特に注意してください。

4.英警察当局より、「暴動発生時における安全確保のための方策」を入手しましたので、ご参考にしてください。


【暴動発生時における安全確保のための方策】

ア 通勤に際しては,ニュースを確認し、通勤ルート上に暴徒等が存在する場合は、移動ルートや時間を変更すること。車両での移動中は、ドアをロックすること。

イ 他の人(職場の同僚や家族等)に自分がいつ、どこへ行くか知らせておくこと。予定に変更があった場合は、その旨を伝えること。

ウ 自分を取り巻く環境や自分の周りにいる人に注意を払うこと。

エ 自分が安全だということを当然のことと思わないこと。常に、状況が変化したときの計画を心の中に持っておくこと。

オ 暴徒からは離れること。

カ 職場や自宅の近くで暴動が発生した時は、すべてのドアや窓を施錠し、建物から離れるか、建物内後方の退避できるルートの近くに移動しておくこと。

キ 消火器がある場合はそれらを出入口の近くに配置しておくこと。


5.万が一、今回の暴動に巻き込まれて被害に遭われた方は速やかに総領事館にご連絡ください。


(問い合わせ先)

○在ロンドン総領事館(平日:09:30~18:00)

電話:020-7465-6565

○緊急連絡サービス(土、日、総領事館休館日及び閉館時(18:00~09:30)対応)

 一般電話から:0808-238-9830

 公衆電話から:0808-234-0146


以上です



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日本でもニュースで取り上げられていましたが、先日の警察官に地元の男性が射殺されたことに端を発する一連の暴動について、在ロンドン日本国総領事館から注意喚起がでています。

まぁ、要するにニュース等で動向をチェックして、該当地域には近付かないようにとのことです。さっき見たニュースではオリンピック会場付近(ハックニー?)でも略奪等が発生しているんだとか。ここまでくると、地元の男性が射殺された件との関連性がほとんどない気もしますが・・・。

どっちにしても気をつけましょう。

在ロンドン日本国総領事館からの注意喚起を以下に添付しておきます。




6,7日におけるロンドン市内の暴動について


2011年8月8日


1.各種報道によれば、6日夜から7日未明にかけて、ロンドン北部のトッテナムで、地元の男性が警察官に射殺されたことに抗議していた群衆の一部が暴徒化し、パトカーや2階建てバス、商店の一部に放火するという事件が発生しました。

なお、この抗議活動は7日夜も抗議活動の場所をロンドン南部のブリクストン、北部のエンフィールド、ウァルサムフォレストに拡大し行われ、この2日間で多数の警官が負傷するという事態に発展しました。抗議活動はロンドン中心部のイスリントンやオックスフォードサーカスでも行われました。


2.つきましては、抗議活動が開催された場所およびその周辺地域には極力近づかないようにし、抗議活動が行われている場所に接した場合には、早急にその場所から離れるなど、不足の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。

以上です。



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在ロンドン日本総領事館からの注意喚起。

ロンドンでは相変わらず偽警察官がウロウロしているようです。手口は一緒。職務質問のふりをしてクレジットカードの番号を聞き出し、ちゃっかりカードもパクってトンずらってパターン。

そしてもう一つが米国の永住権が当たったので手続きに必要な費用を振り込めっていう感じ。要するに振り込め詐欺です。

気をつけましょう。

在ロンドン総領事館からの注意喚起の詳細を添付しておきます。



1.偽警察官による詐欺

 本年4月27日にもお知らせしましたように、日本人を標的にしたと思われる「偽警察官による詐欺」被害が後を絶たない状況となっています。つきましては、偽警察官と思われる人物に接した際には、以下(2)の対策をとるよう努めて下さい。

(1)詐欺の手口(例)

ア 自称外国人が邦人被害者に近づき、道を尋ねたり、写真撮影を依頼するなどして話しかけてくる。

イ 同邦人がこれに応じていると、警察官と称する者(私服)が現れ、偽造と思われる警察官IDを見せ、麻薬の捜査などと説明した上で、自称外国人と同邦人を尋問する。最初に、自称外国人が、求めに応じて偽警察官にIDや財布を提示し、クレジットカードの暗証番号を伝える。

ウ 次に、偽警察官は同邦人に対しても、ID及び財布を提出するよう求め、さらにクレジットカードの暗証番号等を聞いてくる。

エ 偽警察官は、財布から現金やカードを気づかれないように抜き取った後、IDや財布を返却して立ち去る。最初に話しかけてきた自称外国人も立ち去る。

オ その後、持ち去られたカードが不正使用されたり、現金が抜かれていることに気づく。

(2)対策

 ア 見知らぬ人物が近づいて来た場合には、可能な限り関わり合わないようにする。特に、人気のない場所には絶対について行かない。

イ 警察官が、財布やクレジットカードの提示を求めたり、暗証番号を聞くことはないので、これに応じることなく、不審に感じた場合には、周囲にいる人に助けを求める。

 ウ 万一本件犯罪に巻き込まれた場合には、速やかに警察へ通報するとともに、カードの停止措置を行う。



2.米国永住権に関わる詐欺

 米国政府を装って「公募した米国の永住権が当選したので、指定の口座にお金を振り込むよう」指示をしたeメールが送付され、指定口座に送金したものの永住権当選の事実はなく、お金を騙し取られてしまうという詐欺が発生しています。

 在英国米国大使館は、ホームページで米国政府は、永住権の当選についてインターネットで連絡をすることは一切無く、大使館への送金やウエスタンユニオン等の金融機関を通して、手数料等の支払いを求めることは無いので、気を付けるよう注意喚起を行っています。

 つきましては、米国永住権の当選に関わるメールが届いた場合は、送金を行うことなく、不審に感じた場合には、まず、在英国米国大使館にお問い合わせください。

 詳しくは、在英国米国大使館ホームページをご覧ください。

  在英国米国大使館:http://london.usembassy.gov/ukpapress111.html



以上です。



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