軽自動車検査協会に行ってきました。目的はナンバープレートの返納。
車にナンバーをつけたままだと税金がかかるので、ナンバーを外すことにしたわけです。
ナンバーを外すのはこの車。
くたびれた軽自動車です。なんと排気量
550cc時代の車です。
いろいろと自分で手を加えて走り回っていたので、ナンバーを外すときはなんだかさみしさが漂っていました。
いろいろと楽しみをありがとう。また会う日まで~。
軽自動車検査協会は大混雑でした。
まぁ、年度末はこんな感じが普通なんですけどね。
なぜなら、年度末は各メーカーとも当期の成績を上げるために大幅値引きで売り上げをのばすんです。必然的にこの時期の新車登録台数が増えるんです。また、車検も購入日から2~3年の周期でやってくるので、車検を受ける車も多いってわけです。
自分は手続きだけなので、車が混んでてもあまり関係ないんですけどね。
では、ここからは軽自動車の廃車(一時使用停止)手続きの流れを簡単に紹介。
必要な持ち物は
・印鑑
・車検証
・ナンバープレート
です。
まずは総合案内で、廃車手続きの旨を伝えて必要な書類
2部(自動車検査証返納証明書交付申請書・軽自動車税申告書)を購入します。35円でした。
そしてその書類2部に必要事項を記入します。記入方法は、丁寧な解説が置いてあるのでそれを参考にして記入します。ほとんど車検証に記載されていることを書き写すだけなんで簡単です。注意する点としてはボールペンで書くところと鉛筆で書くところがあるので、間違わないようにしましょう。
書類ができたら捺印。
そしてその書類と車検証を持ってナンバープレートを返却しに行きます。
書類と車検証は確認だけで返してくれるので、別の書類提出窓口で手数料(
350円)とともに書類と車検証を提出。あとは5~10分ほど待てば、車検証の代わりに「自動車検査証返納証明書」を発行してくれるので、これを受け取ったら終了です。全部で20分ぐらいでしょうか。書類を書きなれている人だったら10~15分で終わりそうです。
この「自動車検査証返納証明書」は再びナンバープレートを取得する際に必要になります。再発行はしてくれないので大切に保管しておきましょう。
ちなみに・・・
自分の場合・・・
どう考えても車検に通らないので、二度と必要なさそうです。PR