ロンドンに行くときに持っていったら便利なものシリーズ。
英語の勉強の強い味方、電子辞書。
自分は以前、高校入試の時に使っていたジーニアスを引っ張り出してきて単語を調べていたのですが、渡英前に親がジャパネットたかたで購入したものの全然使わずに放置されていた電子辞書を発見。誰も使っていないんなら・・・と思ってイギリスに勝手に持ってきたわけですが、これが大正解。めっちゃ便利です。何がいいかを挙げると大変なので自分が感じる便利な点を簡単に挙げると
辞書にくらべて軽くてかさばらない⇒常に持ち歩いても邪魔にならない
素早く検索ができる&自分が過去に検索した単語がすぐにみれる。
単語を音声で発音してくれる
英英辞典、和英辞典、英和辞典のほかにビジネス英会話やトラベル英会話のコンテンツも満載。
ゲーム形式の英語学習機能付き。
英語以外にもイタリア語やフランス語、韓国語、中国語、ドイツ語等のトラベル英会話のコンテンツあり。
英語以外にも家庭の医学や医者からもらった薬がわかる本、広辞苑、お料理レシピ等々役立つ情報から雑学集まで、いろんなコンテンツがあり。
などなど。
日本にいるときは単語を覚える際にカタカナ発音の自己流の音で覚えていた(発音記号の読み方がわからなかった・・・)ので、英会話で全く使えない知識として蓄積されていたのですが、音声読み上げ機能が付いているのでちゃんとした発音とともに意味を覚えられるし、単語の意味以外にも英会話のコンテンツを使って『この言い回しは英語でなんて言ったらいいんでしょ?』っていうのも調べることができるし。
他の言語のトラベル英会話もはいっているので他のヨーロッパ諸国にいっても役に立つこと間違いなし。まだ実現していませんが・・・。
渡英時に辞書を持っていこうと思っている方がいたら、ぜひ一度電子辞書についても検討してみることをお勧めします。
アマゾンで軽く調べたら売れ筋は8000円台のシャープ(
SHARP PW-M800)とキャノンの5000円台(
CANON IDF-2100VP)と7000円台(
CANON wordtank IDF-2200E)の商品(こちらのは音声機能が付いていないみたいですが…)。上記のキャノンの商品は安い反面辞書に特化した印象。シャープは他のコンテンツがいっぱい入っているので英語以外にも英会話や雑学等、何かと役に立ちそう。こちらはちょっと高価ですが、定価36000円台が8000円台になっていることと収録されているコンテンツ数を考えるとこっちの方がお得感がある気がします。
電子辞書をお探しの場合はこちらも参考にしてみてください。送料無料です。
※値段や売れ筋商品は2010年1月時点でのものです。時期によって、価格や売れ筋は変更されます。
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