今日はふらりとカムデンへ。
ここにあるマーケットに行ってきました。週末は人でごった返しているらしいですが、今日は人は少なめ。のんびり歩きまわれました。
お昼はここの屋台(?)みたいなフードコートでタイ料理を食べたのですが、ボリュームたっぷりでおいしかったです。色々ある料理の中から好きな物を選んでお皿に盛りつけて£4。何種類選んでも一皿で£4なのでお得です。
飯の後は再びマーケットをブラブラ。いろいろなものが結構安い(たぶん)値段で売られていました。中にはサイバードッグという店内がクラブ風のやたらとサイバー系の洋服屋さんもありました。
他のお店ではこんなものを発見。水たばこでしょうか?ホースみたいな先っぽを加えて、何かを飲んだり(吸い込んだり?)していました。
マーケットを出て駅までの帰りに道端の店で南京錠を買ったのですが、なんと、ここの店員さんにぼったくられそうになりました。
南京錠£1です。って言っていうから£10を払ったら、£1、£2、50p、10p、5pなどなどの不自然なほどばらばらの小銭でお釣りをくれました。
その時は普通に受け取って店を出たのですが、なんか気になったので店の前で数えてみたら、どう考えても£8しかありません。
自分が硬貨をよく把握してないうえに、あまりにも小銭がバラバラで多すぎて計算間違いかなぁと思っていたら、店の中にいたお客さんも確認してくれてやっぱり£8。
店のおっさんに£1足りないけど。と言ったらちょっと待てと奥から£5札を持ってきて硬貨何枚かと交換してくれました。これで一安心と思ってもう一回数えるとやっぱり£8。
おいおい!お札と硬貨を両替しただけやん!ってことで全然変わってないけど。みたいなこと言ったら、この鍵£2だろ?みたいな返し。
いやいや、£1って言ったけど、みたなやりとりになって最終的には£1くれました。
たかが£1の買い物がこんなに面倒くさいとは・・・。
日本での無駄遣いを考えると£1を余分に払ったところで、大したことないのかもしれませんが、ボラれると腹が立ちますからね。
それにしても要注意ですね。
ちなみに、苦労して買った南京錠はmade in 中国。合い鍵が3つついていたのですが、作りが雑で、合い鍵が一つ、鍵穴に入りません(汗)
£1取り返してよかった。
さっきも少し、書いたのですが自分は£硬貨がよく把握できていなくてうまく計算できません。なので、お札ばっかり使っていたら気がつけばポケットの中に小銭がいっぱい・・・。
これを機に、硬貨も覚えて使っていこ。
今夜からは新しい宿です。一週間で88£。朝食付きです。周りはフランス人だらけ。
ぼちぼち本格的に部屋探しを始めます。
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