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イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
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旧型の£20紙幣は今年の6月30日で使用中止になるようです。ってことはあと1カ月ですね。
 
はやく使わないと!
 
まぁ、使用中止といってもその後しばらくは銀行や郵便局では新型の£20紙幣と交換してくれたり、銀行口座への預金、振り込みには使えるみたいなので大混乱になることはなさそうですが…。
 
どうせお店の売り上げは銀行口座へ。その際に旧型を回収。ってな感じでいくとわざわざ使用中止にしなくても自然と回収されていくと思うし。券売機等では使えなくなりそうですが・・・。
 
 
ちなみに旧型£20紙幣とは禿げた髭のおじさん、エドワード・エルガー卿がデザインされているやつです。
 


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イギリスについて調べていたら、ふと国旗に目がいったので調べてみました。へぇ~とうなずいてしまいました。よくよく思い出してみると学生時代に社会の先生が小話的に話していたような…。
 
イギリスの国旗はUnion Jack(ユニオンジャック)もしくはUnion Flag(ユニオンフラッグ)と呼ばれ、青地に白と赤のラインが描かれています。結構有名で、見たことないひとの方が珍しいと思います。ではなぜこのようなデザインになったかというと・・・
 
現在、イギリス(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland:グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国)はイングランドとスコットランドとウェールズと北アイルランドによって構成されています。大昔はイングランドが人口、経済力ともに他のウェールズやスコットランドを圧倒していましたが、1600年代に入ってからイングランドとスコットランドが同君連合を形成しました。この頃にイングランドの国旗Cross of St.George(セント・ジョージ・クロス:白色地に赤十字)と
cd13dc90.png





スコットランドの国旗Cross of St.Andrew(セント・アンドリュー・クロス:青色地に斜め白十字)が
efd9ca5e.png






合わさったユニオンフラッグができました。
a9d71e1c.png






その後1800年代に入ってアイルランドを連合国に迎えたことによって当時のユニオンフラッグにアイルランドの当時の有力諸侯の旗Cross of St.Patrick(セント・パトリック・クロス:白色地に斜め赤十字)が
0bb18ad9.png






合わさって現在のユニオンフラッグになりました。旗を組み合わせるときにセント・アンドリュー・クロス(青色地に斜め白十字)とセント・パトリック・クロス(白色地に斜め赤十字)のラインを紋章作画法のひとつであるカウンターチェンジという方法を用いて二つのラインの上下関係を左右で反転させています。なのでよく見るとユニオンフラッグは左右非対称なわけです。
19afa0ee.png





このことを知るまで全然気が付きませんでした・・・。
 
尚、上記の話にはウェールズが出てこないんですが、ウェールズは13世紀代にすでにイングランドに服従しており国権の一体化が進んでいたため、ウェールズ国旗が取り入れられることはなかったようです。一時期ウェールズの国旗も取り入れようという話が持ち上がったようですが、その時点ですでに現在のユニオンフラッグの認知度が浸透しまわっていたため実現しなかったようです。ちなみにウェールズの国旗は白と緑の地に赤い竜が描かれています。
82fccc55.png





 
デザインの比率も規定されていてユニオンフラッグは縦横の比率が1:2で、セント・ジョージ・クロスの赤い幅は旗の縦幅の五分の一、白い幅は同十五分の一、セント・パトリック・クロスの斜め赤い幅は同十五分の一、細い白い幅は同三十分の一、太い白い幅は同十分の一となっています。
この比率も意外に大切なようです。モナコとインドネシアは同じデザインの国旗ですが、この比率が1:2か2:3かで区別されています。
 
サッカーのワールドカップとかでイングランド代表がユニオンジャックではない理由がやっと分かりました。イギリス代表ではなくてイングランド代表なのでセント・ジョージ・クロスなわけですね・・・。
 
ちなみに日本はおなじみの日の丸国旗です。見たイメージのまんまで太陽を象徴しているようです。縦横の比率は2:3。日の丸の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。白地に紅色の日章とされています。


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今回はイギリス国内においてパソコンからテレビを見る方法について。なんだかこうやって書くと、『さぞかし特別な方法があるんでしょう』と期待に胸をふくらまされた方もいらっしゃるかもしれませんが、なんてことはなくインターネットのストリーミングを使って視聴するだけです。しかもすでにイギリスで生活している人には常識的な内容ですが・・・。
 
便利なことにイギリスではBBCやITVのホームページに行くと誰でもネットを通じてテレビ番組が視聴できます。しかもBBC iPlayerでは終了した番組も見ることができます(すべてではありませんが・・・)。さらに自分のパソコンにiPlayerをダウンロードすると、自分のパソコンにBBCの番組をダウンロードできて一定期間内であればネットにつながっていない状態でも視聴することができます。
 
ということで引っ越しする際にはテレビの有無はさほど重要ではありません(少なくとも自分にとっては)。当然、テレビはテレビでリアルタイムで字幕が表示されたり、大画面で迫力のあるきれいな映像がみれるという利点があるので、こだわる人にはテレビは重要なんでしょうけど…。
 
リンクは下からどうぞ。
 
 
他のチャンネルも知っている方がいたら教えてください。



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