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イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
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万が一、暴動に巻き込まれて被害に遭ったにもかかわらず、通常の保険が適応されなかった場合、警察に損害補償を請求できるようです。ちなみに申請したからといって必ず補償されるわけではなく、個々の事例ごとに補償の可否が判断されるようです。

以下に警察に損害補償を請求する方法が説明されているページへのリンクを含んだ、在ロンドン日本国総領事館の安全情報を添付しておきます。


12日、英国政府は、市民向けに行政情報を提供するウェブサイト「Directgov」において、今回の英国における暴動発生に関する市民向けアドバイスを掲載するページを開設しました。この中で、暴動による被害を受け、通常の保険の適用がなされない等の場合に警察に損害補償を請求する方法について説明しています(警察としては、申請があっても、個々の事例ごとに補償の可否を判断するとしています。)ので、ご参考として下さい。

 UK Riots: advice for the public

 http://www.direct.gov.uk/en/Nl1/Newsroom/DG_198958




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邦人女性が被害にあったのはロンドン東部のウエストシルバータウン駅付近とのことです。暴動発生時における安全確保のための方策に関しては、とりあえず常に最新の情報を入手して、危険エリアを避けることと、外出時は行き先を誰かに伝えておく、放火に対して消火設備等を確認しておくことなどが挙げられています。

ストリートギャングが暴動の拡大に暗躍しているとの情報まで出てきています。本当かどうかわかりませんが、ロンドンに住んでいたら良く耳にする、俗に言う『治安の悪い地域』には近づかない方がいい気がします。暴動に巻き込まれたら百害あって一利なしですしね。

以下に在ロンドン日本国総領事館から発表される安全情報を添付しておきます。




1.8日(月)深夜、ロンドン在住邦人女性(30代前半)がロンドン東部ウエスト・シルバータウン駅付近で、暴動に荷担していた10代後半の男女10数名に囲まれ、その際に揉み合いとなり、転倒して頭部に負傷をおうと共に所持品を盗まれたことが10日夕刻、被害者本人の連絡により判明しました。これを受け、当館今村朗総領事より英国外務省に対し、日本人の安全について適切な措置をとるよう、申し入れました。

2.しかしながら、この様な事態が再度発生する可能性は排除されないので、英国滞在中の皆様におかれましては、抗議活動や暴動が発生し、又は発生し得る場所やその周辺地域には極力近づかないようにし、暴動の発生等を感知した際には直ちにその場から離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう引き続き十分注意してください。


1.6日にロンドンで発生した暴動は、バーミンガムやマンチェスターなどの地方都市にも拡大しています。9日から10日にかけては、バーミンガムで、警察施設が放火されたほか、市内中心部の商店やスーパーなどで略奪が発生し、マンチェスターでも、店舗への放火や暴徒化した群衆と警官隊が衝突するという事態が発生しました。

2.英国滞在中の皆様におかれましては、抗議活動や暴動が発生し、又は発生し得る場所やその周辺地域には極力近づかないようにし、暴動の発生等を感知した際には直ちにその場から離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう引き続き十分注意してください。

3.今回の暴動は、発生場所が広範囲に分散しており、規模も各地で異なることから、暴動の発生場所などを予め特定、予測することが困難な状況となっています。また、夜間に暴動が激化する傾向にあり、英警察当局は夜間の外出は極力控えることを勧めておりますので、やむを得ず夜間に外出する場合には、特に注意してください。

4.英警察当局より、「暴動発生時における安全確保のための方策」を入手しましたので、ご参考にしてください。


【暴動発生時における安全確保のための方策】

ア 通勤に際しては,ニュースを確認し、通勤ルート上に暴徒等が存在する場合は、移動ルートや時間を変更すること。車両での移動中は、ドアをロックすること。

イ 他の人(職場の同僚や家族等)に自分がいつ、どこへ行くか知らせておくこと。予定に変更があった場合は、その旨を伝えること。

ウ 自分を取り巻く環境や自分の周りにいる人に注意を払うこと。

エ 自分が安全だということを当然のことと思わないこと。常に、状況が変化したときの計画を心の中に持っておくこと。

オ 暴徒からは離れること。

カ 職場や自宅の近くで暴動が発生した時は、すべてのドアや窓を施錠し、建物から離れるか、建物内後方の退避できるルートの近くに移動しておくこと。

キ 消火器がある場合はそれらを出入口の近くに配置しておくこと。


5.万が一、今回の暴動に巻き込まれて被害に遭われた方は速やかに総領事館にご連絡ください。


(問い合わせ先)

○在ロンドン総領事館(平日:09:30~18:00)

電話:020-7465-6565

○緊急連絡サービス(土、日、総領事館休館日及び閉館時(18:00~09:30)対応)

 一般電話から:0808-238-9830

 公衆電話から:0808-234-0146


以上です



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日を追うごとに日本でもイギリスの暴動が報道されています。ワイドショーでも朝のニュースでも夕方のニュースでも夜のニュースでも、どの時間帯のニュースでも報道されまくっています。


さっきは、日本人女性も被害にあって、頭に怪我を負ったのと所持品を盗まれたという報道がされていました。そして襲われて顔から血を流してうずくまっている男を数人が助けてあげるふりをしつつ、実はリュックをあさって所持品を堂々と盗んでいる映像まで・・・。

どうかしてますね。みなさんお気をつけて。


しばらくは日本でもこのニュースが世間をにぎわせそうです。

ちなみにブログ村が一番この話題で盛り上がってそうです。昨日チェックしたら新着記事の8割ぐらいがイギリスの暴動についてでした。。

そりゃ、近くに住んでたらほっとけない話題でしょうねぇ。。




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