忍者ブログ
イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
お役立ち情報


宿・ホテル予約ならじゃらんnet
現在の為替レート
現地の為替レート(自己調査)
両替所(1月3日現在):
159~161円
イーバンクカード(12月29日現在)
151円
ブログ内検索
おもしろいブログがいっぱい
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ イギリス情報へ
カテゴリー
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[08/14 11]
[08/14 SATO]
[06/12 11]
[06/09 ムジャヒディン]
[03/26 11]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
11
性別:
男性
職業:
無職
趣味:
車関係全般、波乗り、ぶらり旅.
アーカイブ
カウンター
最古記事
広告
リンク
RSS
アクセス解析
フリーエリア












×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ワーキングホリデーとはその名の通り働きながら休暇を過ごす制度です。日本とワーキングホリデー制度の協定を結んでいる国に行くことが可能です。現在はオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、シンガポール、デンマークの10カ国と協定を結んでいます。近々、台湾と協定を結ぶとかという話も・・・。各国ごとに制度が違うのでそれぞれの国のワーキンホリデービザを取得する必要があります。イギリスのワーホリは2001年から実施されています。
 
現在のイギリスのワーキングホリデー制度は『Youth Mobility Scheme(ユース・モビリティ・スキーム)』といわれ、2008年11月27日から施行されました。なので比較的新しい制度(2009年2月現在)なわけです。(ちなみに以前の制度では『Youth Exchange Scheme』という名称でした。)
 
この制度の特徴はというと
●滞在期間が2年間(以前は1年間)
●ビザを取得できる一年間の定員は1083名(以前は約400くらい)
●滞在している間、フルタイムで働くことができる。ただし起業、プロスポーツ(プロトレーナーも)、医師業務は不可。(他の国はパートタイムであり、同一雇用主のもとで3~6ヶ月までという決まりがあったりもする)
●語学学校への通学等の語学研修、ボランティア活動、オーペアに参加できる
 
などなどが挙げられます。以前の制度や他の国の制度と比べても新しい『Youth Mobility Scheme』の内容はかなり自由が利いて魅力的な印象です。

ビザの取得条件として
●年齢条件:申請時に18歳から31歳未満であること(以前は18~25歳以下)
●資金:申請日からさかのぼって3か月間継続して£1600以上の金額を有していること(その日その日のレートで計算されます)
●国籍:日本国籍で日本在住であること
●その他:有効なパスポート(有効期間が6ヶ月以上残っていて、余白のページが2ページ以上残っていること)
 過去にワーキングホリデービザを使ってイギリスに滞在したことがないこと
 
などがあります。
 
18~30歳までの今しか経験できない一生に一度のビザなわけです。
PR
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL
コメント:
パスワード:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック :
<< 精力的な一日 | HOME | 職場関係も一段落 >>
注目サイト

Expedia Japan【旅行予約のエクスペディア】






おススメの本




広告
関連リンク
お得!
[PR] 忍者ブログ [PR]
ブログテンプレート