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イギリス生活、ワーキングホリデー、退職から出発までの準備、英語の勉強、航空券の探し方などについて。 ワーホリを終えて帰国しました。日本からまた別の観点でイギリスの事や英語の事を紹介できたらいいなぁと思っています。

     
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フラットに引っ越してから早10日ほど。家主のホモ疑惑も薄れてきて(っていうか家主が忙しすぎてほとんどコンタクトを取る時間がない)、生活は大分落ち着いてきています。
 
しかし!
 
フラットって一人の時間ができるのはいいけど、逆に他の人と接する機会が激減してしまってます。今まではホステルを転々としていたので、特にそういう印象を強く受けます。
 
「今日は危うく一言も他人と話さないとこだったぜ」
 
みたいな感じの日も。
 
ちなみに今日も一言も他人と話してません。幸い今日は夕方から友人とスポーツバーにサッカーを見に行きますが。
 
そんなこんなで今日は誰とも会うこともなく、昔に中途半端に書いた『イギリスの通貨』に関する記事をこれまた中途半端に更新してみたわけです。
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巷ではラジオ、テレビ、ネットどれを見たり聞いたりしても豚インフルエンザの話題でもちきりです。まぁラジオはフルー(インフルエンザのこと)しか聞き取れませんが(笑)
 
そしてここ数日、このブログもすっかりとインフルエンザA(H1N1型)の話題でもちきりです。
 
あっ、そうそう。豚インフルエンザという呼び方では家畜へのイメージが悪くなったり、宗教的な問題のことも考慮して、インフルエンザA(H1N1型)という呼称に改名されてます。
 
昨日からロンドンでも発症者(疑い?)がでたことをうけて、感染予防について調べてみました。
 
基本的な感染予防としては・・・
 
咳をするときはティッシュやハンカチを使う。人から顔をそらす。
家に帰ったら手洗いうがいを徹底する。
マスクを着用する
むやみに外出したり、人が集まる場所にいかない。
等々。

学校や地下鉄等は人が集まるので要注意みたいです。特にロンドンの地下鉄は空気が悪いので、もしインフルエンザが侵入したら一気に感染しそうですね。幸いにも自分はお金がないので全然tubeを使ってませんが・・・。
 
 
手洗いは石鹸等を用いて15秒以上行うことが望ましいようです。最近、病院では固形の石鹸もあまりよくないといわれていて、泡状のハンドソープの使用が推奨されています。
 

近くの薬局にいくと、おそらくこんな感じのふわふわの泡がでるポンプ付きのハンドソープが売っていはず・・・。
 
 
うがいと言えば、超強力な殺菌力を誇るイソジン。
 

ちなみにお菓子の大手、明治製菓が作っています。どの薬局でも売ってます。
 
 
ふと思ったけど、喉にシュッと吹きかけるタイプのイソジンを使えばどこにいても殺菌できるんでしょうか??
 

電車やバス等でシュッと。
 
まぁ、そこまで神経質になる必要はありませんね・・・。
 
 
マスクはどこででも売ってますが、本格的志向な方にはN95型マスク。病院等ではこのタイプが使われてます。花粉症などにも効果的みたい。
 
さらにこんなものも発見。
 
インフルエンザゴーグル!!

元々、作業所等での眼の保護用に使われていただけの物に、インフルエンザ対策品ブームにのっかってただ単にインフルエンザ対策って言葉をつけただけのような雰囲気がプンプンしてますが・・・。
 
 
とりあえずN95型マスクとゴーグルで対策はばっちり!
 
特に今トライアルを受けている学校は特に人がいっぱいいて空気が良くないですし。
マスクとゴーグルをつけて行ったら注目されること間違いなし。
 
 
 
 
巷では豚インフルエンザの話題で持ちきりです。
 
メキシコで大流行して100人以上の人がなくなっているのだとか。
 
あーこわい。怖い。
 
っと思っていたら、あっという間に世界中に広がってとうとうイギリスでも発症者がでたとかどうとか・・・。
 
ちなみにこれはテレビのニュースから仕入れた情報ですが、自分は英語が聞き取れないので、映像と周囲の深刻そうな状態から勝手に自分で想像した情報です。真偽のほどは不明。たしかスコットランドだったかな?
 
 
このまま世界的に大流行するんでしょうか?
 
ちなみに世界的に大流行することをバンデミックというらしいです。
近年のバンデミックは1910年代のスペイン風邪や1950年代のアジア風邪、1960年代の香港風邪などがあるようです。40年前後の周期で発生しているので警戒されていたのだとか。スペイン風邪なんて世界で6億人が感染したようです。当時の人口が18億人らしいので実に3人に1人が感染したことになります。
 
両隣を見渡せば、どちらかが感染中・・・。
 
うーん恐ろしい。
 
これからはうがいと手洗いを徹底しよ。
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