先日FAcupを見にいってきました。イギリスと言えばプレミアリーグ。日本のJリーグがプレミアリーグとすると、このFAcupは天皇杯みたいな感じでしょうか。あまり詳しくないのでよくわからないけど、要するにトップリーグのチームだけでなく下部リーグのチームも参加してのトーナメント戦みたいな感じです(たぶん)。
対戦チームは『Fulham FC』と『Swindon town FC』。Fulhamは言わずと知れたプレミアリーグのチーム。フルハムもしくはフラムと呼ぶそうです。昔、稲本潤一が所属していたことで日本でも有名。対するSwindon townは・・・、ちょっとわかりません。。。下部リーグ(3部?)のチームのようです。
スタジアム周辺は人だかり。。。馬に乗った警察官は今ではすっかり見慣れてしまいました…。『馬居るところに糞あり』。鉄則です。馬に気を取られすぎて足元がお留守にならないように気をつけましょう。
スタジアム内の風景。この日は天気も良く、となりのテムズ川もいい感じ。
到着したら両チームがアップをしていました。
そして審判も。
そしてなによりもプレイヤーとの距離が近い。選手の声やボールを蹴る音、体がぶつかる音などがリアルに聞こえます。サイドに出たボールもすぐに客席に入るし。ちなみに試合中はボールを1つしか使用しないようで、客席に入ったボールはピッチにパスして戻して、そのボールでゲーム再開になります。その気になればプレイヤーに触りに行けそうです。まぁそんなことをしようものなら屈強な警備員たちに直ちに取り押さえられることうけあいですが・・・。
サッカーに別に詳しいわけではないので、ゲームについてのコメントははしょりますが、そんなこんなでゲームはFulhamFC 1 – 0 Swindon town FCで終了。負けはしたもののSwindon townはFulham相手に大善戦で、サポーター的には大満足だったようで試合後も大声援。対するFulham側のサポーターは勝って当然的なようすでした。
また機会があれば見にいこ。